2009427
「かけがいのない区民の宝、墨東病院を都立のままで」「江東の〇九春闘」「東京の現代版『姥捨て山』」
●4月14日、共産党区議団は都立墨東病院を訪問。小林委員長、林事務局長と懇談、周産期医療施設を視察しました。改めて都立だからこそ出来る手厚い救命医療に触れ、都立病院を半減して廃止、統合など進める「都立病院マスタープラン」(〇1年)を中止し、墨東病院を都立病院として存続させる重要性を確認、さらに運動を広げることとしました。
●春闘では、制度要求にも取り組み非正規労働者とも連帯、交通費の支給増、一日十五分の賃下げなしの時間短縮をかちとっています。
●群馬県渋川市の老人入所施設の火事で、入所者十人が焼死し、その犠牲者のなかに都民六人が含まれて居ます。江東区でも、現在他県の21施設に46人の方が入所しています。