2008年10月9日
人間らしい働き方を。現代に生きる小林多喜二背。貧窮民屯集
●青年大集会(10月5日、明治公園)に、江東から40人を超える若者が参加しました。全国の青年と交流し、また手をつないで「アピールウォーク」をおこないました。人間らしい働き方のルールをつくろう と、江東の青年のなかに共同の輪が広がっています。
●「現代に生きる多喜二」を主題として、亀戸事件85周年追悼記念学集会が労働者教育協会の藤田さんを講師に開催されました。講義のなかで、小林多喜二と南葛との関連も話されました。
●風土記は、江戸幕府を震え上がらせた「貧窮民屯 集」です。慶応2年、江東の働く貧しい人たちは、合 法的な方法で立ち上がりました。
詳しくは、「こうとう民報」(65号)をお読みく ださい。