200893
核廃絶めざす若者の想い。風土記・「昔も今も、働く人の町・江東区ー長谷川平蔵と石川島人足寄場」
●原水禁08年世界大会広島総会に、江東から13名の青年を含む24名が代表として参加。感想として、「被爆者の方々の体験談を聞き、核の悲惨さをより深く学びました」「教科書などで教えてくれないことがたくさんあり、戦争や被爆について知らせることが大事だと感じた」「このような悲惨な戦争を引き起こした原因・政治の動きにも注目して欲しいと話され、今後、自分自身が理解を深めてゆきたい」など出されました。
●風土記ー無宿人を職業訓練で更正することを目的とした石川島人足寄場を建議したのは長谷川平蔵。かれが寄場のヒントにしたのは、深川茂森町・江東区木場(現)にあった無宿養成所だった。
●詳しくは、「こうとう民報」・62号をお読みください。